カテゴリー : Column

【コラム】そうだ、OTODAMAへ行こう。

Pocket

OTODAMA 2014

OTODAMA 2014 ~音泉魂~のサイトより。

今日は関西のある音楽フェスについて書きたいと思います。日本には様々なフェスがありますが、その中でもお勧めしたいのが大阪は泉大津フェニックスで行われる『OTODAMA’14~音泉魂~』です。

続きを読む

【コラム】県外就業率1位の『ベッドタウン』奈良県にあるレコード店「django」

Pocket

「レコードストアデイ」の認知度が年々高くなり、都会のレコードショップでは、インストアイベントや限定版レコードの販売など、魅力的なコンテンツで、多くの音楽ファンで賑わうことがしばしばあるそうだ。渋谷ではHMVのレコードショップが8月にオープン。その華やかな一面を見る一方で、地方都市では閑古鳥が泣き続け、惜しまれながらもシャッターを降ろす個人レコード店が後を絶たない。

奈良の中心街で営業中の「django(通称ジャンゴ)」も明日をも知れぬ不安の中、離れ小島のようにぽつんと客人を待っている。

続きを読む

【コラム】フリッパーズ・ギターとヴェイパーウェイヴ – For Tracy Hyde管梓との対話から

Pocket

For Tracy Hyde: Born To Be Breathtaken

For Tracy Hyde
Born To Be Breathtaken
自主制作, 2014年
BUY: ライヴ会場限定

映画『ソラニン』のロケ地にもなったライヴハウス新宿MARZ。その日のイベントに所用で訪れた私は2人の男と待ち合わせた。今後の取材についての打ち合わせだ。一人はジャパンタイムズやガーディアン紙で執筆しているライターのイアン・マーティン。話し合うべき本題以外にも、いちいち出演バンドを批評したがる彼。後から現れてイアンに流暢な英語で切り返したのはもう一人の男、ネオ・アコースティック・バンドFor Tracy Hydeのギター、メイン・ソングライターの管梓(すがあずさ)だ。イアンとの話があらかた済んで彼が下のフロアに降りて行った後は彼との話があった。

続きを読む

【コラム】スリー・オクロック初来日によせて

Pocket

The Three O'Clock: Sixteen Tambourines

The Three O’Clock
Sixteen Tambourines
Frontier Records, 1983年
BUY: Amazon CD, iTunes

渋谷系ミュージシャンに習って自分もレコードを聴かなければ。そう思い立ったのは、もう15年前のこと。いま思えば、軽率な志で中古LPの世界に足を踏み入れたものだ。そんなわけで、初めて立ち寄った中古レコード店では、置いてあるLPを見ても、知らない名前ばかり。引っ込みがつかない私は“ギターポップ”と書かれた箱の中から、ジャケットが気に入ったものを買うことに決めた。右も左もわからない広大な世界で“ジャケ買い”を無理やり羅針盤にしたのだ。

続きを読む