【コラム】5つのキーワードでケンドリック・ラマー『To Pimp A Butterfly』を紐解いてみた。

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Kendrick Lamar『To Pimp A Butterfly』

Kendrick Lamar
To Pimp A Butterfly
ユニバーサル・ミュージック, 2015年
BUY: Amazon CD&MP3, タワーレコード, iTunesで見る

1) フッド

黒人初の大統領バラク・オバマ。彼は2015年のベスト・ソングに『To Pimp A Butterfly』の「How Much A Dollar Cost」を選んだ。しかし、彼は本作の「Hood Politics」で黒人スラングを真似るとして揶揄されている。それはハワイ育ちであるオバマ大統領はブラザーではないからなのだ。それは彼の前作『Good Kid M.A.A.D City』や映画『ボーイズン・ザ・フッド』が分かりやすい。これらから分かることは、アフリカン・アメリカンにとってニガーとは色ではなく文化的アイデンティティであることが表れているのではないか。そんな楽曲を含む3作目の本作で、ケンドリック・ラマーは個人史をアフリカン・アメリカンの歴史と重ね合わせ、フッドの持つ問題点をまず黒人から変えるにはどうすべきかと説いた。

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【レビュー】女は怖い | 葉山久瑠実『いてもいなくても一緒だよ?』

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葉山久瑠実『いてもいなくても一緒だよ?』

葉山久瑠実
いてもいなくても一緒だよ?
dont care records, 2016年
BUY: Amazon CD, タワーレコード

今回『いてもいなくても一緒だよ?』を聴くにあたり、改めて過去にリリースされた作品を聴き直していたのだが、その時に「葉山久瑠実というアーティストはブラック・ユーモアのセンスがあるアーティストなのかもしれない。」と、そんなことを感じた。以前、このki-ftで葉山久瑠実の『イストワール』をレビューしたときに、生々しいながらもコミカルとシニカルが融合した歌詞と、一歩引いて客観的に見る構成が彼女の魅力であるという事を書いたのだが、それはブラック・ユーモアという差別や偏見といった笑えない事を、皮肉やユーモアを交えて描くときに生きる要素ではないかと考える。そして、顎関節症により歌手活動を約1年休止していた彼女が2月5日にリリースする本作は、まさにこのセンスが思う存分に活かされた形で女性というものを描いた作品となっている。

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【レビュー】ギリシャラブ『商品』

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ギリシャラブ『商品』

ギリシャラブ
商品
SIMPO RECORDS, 2015年
BUY: SIMPO RECORDS

演奏力も歌唱力もいらない。ただ溢れんばかりの音楽愛があれば。

「ヘタウマ」賛美の定型句に辟易とする読者もあろうが、その魅力を考え直したい。まず、私はそういった音楽を聴いていると、身近で音が鳴っているような錯覚に陥る。例えば初期のくるりがそうだった。プロ・ミュージシャンの音とは明らかに違う、変な曲に変な歌詞。まるで近所の大学生のお兄ちゃんが思いつきそうな、身近で楽しいアイデアが詰め込まれていた。

その点に関しては似た香りを感じる。ギリシャラブだ。2014年、京都の某大学で結成され、メンバー変遷を経て活動を続ける三人組。昨年、人気レコーディング・スタジオSIMPOが立ち上げた同名レーベルの第一弾としてEP『商品』を発表した。これがまさに、ひねくれたポップス・センスの光る「身近な音」だったのだ。

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【コラム】もしも、tofubeatsが乃木坂46をプロデュースしたら。

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【コラム】もしも、tofubeatsが乃木坂46をプロデュースしたら。

【コラム】もしも、tofubeatsが乃木坂46をプロデュースしたら。

読者の方へ……

これは全て私の頭の中で起こった出来事であり、実際の事実とは異なりますこと、ご報告させて頂きます。

私はここ2ヶ月ほど風邪が治らず、休みの日は家で寝るばかりの生活。本や映画もろくに見ることなく寝てばかりの生活。そんな中で私の見つけた楽しみが、ありえないだろうけど、実現したら楽しそうだなというコラボを考えるというもの。

今回は、乃木坂46をtofubeatsがプロデュースしたらどうなるかを考えてみました。きっかけは単純なもので、欅坂46結成のニュースを見たときに、神戸だと北野坂だなという漠然としたモノから、もしも神戸のトラックメイカーtofubeatsが乃木坂46をプロデュースしたら「北野坂」という曲ができるんじゃないかと思い、彼がEP一枚をプロデュースしたらどんなトラックリストになるのかと考えていく内に、誰かに伝えたくなってしまい、気がつくと原稿を書いていました。

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ki-ftレビュアーが選んだ2015年ベストディスク

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ki-ftレビュアーが選んだ2015年ベストディスク

ki-ftレビュアーが選んだ2015年ベストディスク

音楽ライター講座in京都から生まれた関西拠点の音楽メディア/レビューサイト「ki-ft(キフト)」では、2014年に続き、2015年も邦楽・洋楽を合わせた年間ベストアルバムを発表します。書き手は京都・大阪・奈良・神戸在住者が多いため、とある制約を設けました。それは「関西音楽作品を一枚以上取り上げる」ということです。そのため、他のミュージックサイトや音楽雑誌などのベストディスクとはかなり異なるラインナップに見えるかもしれません。しかし、今、関西で鳴っている音楽を伝えていくということは、とても重要なことだと考えています。一人3枚づつ挙げてもらいましたが、不思議な事に重複は1枚もありませんでした。そういった意味でも、興味深い年間ベストになったと感じていますし、フレッシュな1年だったとも言えます。ki-ftならではのベストディスクを楽しんで頂けると幸いです。

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【コラム】フル編成の吉田ヨウヘイgroupが来阪!京都のSSW中村佳穂と梅田Noon+Cafeで共演

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吉田ヨウヘイgroup

吉田ヨウヘイgroup

関西のイベントsustainal企画。今年〈RO69JACK〉3次選考にコマを進めた京都The Stone That Burnsや、昨年結成10周年を迎え京都で孤高の地位を築いている大所帯バンドLlamaなどもこれまでに出演しているが、今回は東京から吉田ヨウヘイgroupを招聘しての開催だ。

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【ライヴレビュー】ボロフェスタ2015

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ボロフェスタ2015 KBSホール入口前の手作りタイムテーブルパネル

ボロフェスタ2015 KBSホール入口前の手作りタイムテーブルパネル

京都の秋の風物詩といえば〈ボロフェスタ〉が思いつく。ミュージシャンやライヴハウスオーナーなどが中心となって、ボランティアスタッフが集まり、DIYで会場を作り出していく様は、一般的な音楽フェスティバルとの大きな違いだ。そして家に帰ってきたような錯覚。アットホームで情熱的な音が鳴り止まない3日間。2015年も京都KBSホールとMETROで行われ、渋さ知らズオーケストラ、くるり、在日ファンク、never young beachなどが出演。ki-ftのライター2名が当日の様子をレポートする。

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【レビュー】現場から生まれたフォークオリエンテッドな“うた” | 中川敬『にじむ残響、バザールの夢』

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中川敬『にじむ残響、バザールの夢』

中川敬
にじむ残響、バザールの夢
ブレスト音楽出版, 2015年
BUY: Amazon CD, タワーレコード

寄る年波に抗いはせずとも、若い世代に負けてられるかと、信念曲げずいつまでも番長気質な中川敬の姿がここにある。ソウル・フラワー・ユニオンのフロントマンによる3年ぶりのソロアルバム。前作『銀河のほとり、路上の花』からの彼の動きは前身ニューエスト・モデルからの全キャリアを含めても最も精力的といえるだろう。本体のユニオンは昨年アルバム『アンダーグラウンド・レイルロード』をリリースし、3か月に1回は東名阪宮ツアーを欠かさない。またソウル・フラワー・モノノケ・サミットでも年始と盆時期のツアーは恒例で長らくデフォルトサイクルとなっていた。しかし2012年以降、その合間を縫って盟友リクオとの「うたのありかツアー」、そしてさらにその合間を縫ってソロ弾き語りツアーを行うという一年中全国行脚の見事な“旅芸人”っぷりを発揮しているのである。

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【レビュー】Tequeolo Caliqueolo『S.O.S』

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Tequeolo Caliqueolo『S.O.S』

Tequeolo Caliqueolo
S.O.S
PRIVATE RECORDS, 2015年
BUY: Amazon CD, タワーレコード

「このバンド名、何て読むの?」彼らとの出会いの多くは、ここから始まるのではないだろうか。しかし、リスナーの頭上に浮かんだ“?マーク”は、彼らの音楽を聴けば、胸躍る“!マーク”へと変わっていくのだ。

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【インタビュー】今、ここから何かが聴こえる~京都で生み出される音楽の現場~ | α-STATION エフエム京都

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アルファステーションのスタジオ

アルファステーションのスタジオ

古くは村八分、ボ・ガンボスなどから、くるり、キセル、ここ数年でもTurntable Films、Homecomings、本日休演など……あるいは〈ボロフェスタ〉〈京都音楽博覧会〉〈いつまでも世界は…〉など多くの音楽イベントを生み、育てた町、京都。なぜこの町は常に音楽の発信地であってきたのか。そして、今再び新たな息吹が吹き込まれているのはなぜなのか。今回から不定期でそんな京都の音楽シーンの、今の現場を裏方の目線から掘り下げた探訪記が始まります。

第1回 エフエム京都

小さなエリアの中に、レコードショップやレーベル、スタジオ、ライヴハウスがあり、独自の音楽文化を育ててきた町、京都。そんな京都で、ラジオを通して音楽を発信してきたのがα-STATIONの愛称で親しまれているエフエム京都だ。91年の開局以来、独立ラジオ局系としてオリジナリティ溢れるプログラムを通じ地域と密接な関係を築いてきたそんなエフエム京都が、この春よりモード・チェンジ、番組のコンセプトを「α=心地よさ」から「京都人」に一変させたことは記憶に新しい。番組を80%も改編し、くるりやキセル、現在京都精華大学にて教鞭をとる高野寛、京都きっての人気レーベルである『SECOND ROYAL』のオーナー、小山内信介氏ら、京都に縁のあるアーティスト、キーマンがDJを勤める『FLAG RADIO』や、京都を拠点に活動している音楽評論家である岡村詩野による『IMAGINARY LINE』、京都のライヴシーンを牽引している『Live House nano』の店長、モグラ氏などがDJを担当する『KYOTO MUSIC SHELF』など、今までよりもぐっと京都の音楽シーンの動きが聴き取れるような番組が始まった。改編から約半年、同ラジオ局は今の京都音楽シーンをどのように捉えているのだろうか? 京都の音楽発信のキー局ともいえるアルファステーションがこのような動きを起こしたのは何故だろうか? 今回はラジオというメディア側からみた京都の音楽シーンについて、この番組改編の中心人物である株式会社エフエム京都 総合管理局 編成制作部長の堀秀和氏と、局内で多くの番組制作に関っているディレクターの杉本ゆかり氏(株式会社ステップ)に話を伺った。(取材・文 / 乾 和代

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【レビュー】とんねるず全盛期の輝きが詰まっている | 野猿『撤収』

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野猿『撤収』

野猿
撤収
avex trax, 2001年
BUY: Amazon CD&MP3, タワーレコード, iTunesで見る

京都講座東京特派員(ややこしい)の峯です! 9月27日(日)の〈音楽ライター講座 in 京都〉は音楽歴史街道編“2001年”をテーマとして開催されました。ストロークス、ホワイトストライプス、映画『オー・ブラザー!』O.S.T、レイ・ハラカミ、菊地成孔、宇川直宏……というキーパーソンを軸に講義が進んでいきました。しかし何といってもこの日は講座生としてひょっこり参加していた「日本の電子音楽」の著者・川崎弘二さんに、冒頭から急遽ご登壇いただいたことに尽きるでしょう。電子音楽の歴史からコーネリアス、レディオヘッド、シガーロスまで、そのお話は多岐に渡りました。岡村さんや講座生からの質問にもロジカル・簡潔明解にお答えいただき、本当に有意義な時間&京都講座史上最も岡村さんが手に汗握る回となりました。ご登壇の模様は後日ki-ftに記事としてアップされる予定ですのでお楽しみに!

そして講座生もそれぞれの“2001年作品”をレビューして持ち寄りました。その中から野猿のレビューをお送りいたします。

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【レビュー】新たな居場所を求めて | 花柄ランタン『またねっきり来ん、あの春の日よ。』

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花柄ランタン『またねっきり来ん、あの春の日よ。』

花柄ランタン
またねっきり来ん、あの春の日よ。
自主制作, 2015年
BUY: ライヴ会場など

セーラー服を着た女子高生が神社の鳥居の上に腰かけ町を見下ろしている絵。その町にはもくもくと雲が立ちこめていて、一見ファンタジックな世界に見えるが、よく見るとそれは雲ではなく工場の煙という、どこか二重構造を示唆するようなジャケット写真。そのパッケージを開封すると中にはA4サイズ一枚仕様の歌詞カードが入っており、それを取り出して驚いた。なんと裏面が住民票を模したものになっているのだ。そしてそこには“トワノ森町”と記されている。トワノ森町とはいったいなんなのか? この住民票にはどういう意図があるのだろう?

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【レビュー】ムジカジャポニカでナニワのおてんば娘が放つグッドタイムミュージック達 | 前川サチコとグッドルッキングガイ『ラストステージ』

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前川サチコとグッドルッキングガイ『ラストステージ』

前川サチコとグッドルッキングガイ
ラストステージ
SNEEKER BLUES RECORDS, 2015年
BUY: Amazon CD&MP3, タワーレコード, iTunesで見る

大阪キタの中心地、梅田と天満の間、扇町公園の隣に静かに位置するライヴハウス・ムジカジャポニカ。カレーが名物なカフェバー形式のこぢんまりとしたハコではあるものの、フォーク・ブルースなどオーガニックなグッドタイムミュージックを鳴らずミュージシャン中心に構成された番組が魅力で、数少なくなった“大阪らしい”場所と言える。店主伊藤せい子はバンド夕凪でも長らく活動しており、毎年9月には服部緑地野外音楽堂でフェス〈RAINBOW HILL〉を開催するなどこの界隈の良心となっている点も大阪らしさの由縁だ。

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【ライヴレビュー】前へ進むために | Sadie Live Tour 2015 Never Ending Voyage

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Sadie『DECADE』

Sadie
DECADE
Majestic Records, 2015年
BUY: Amazon CD, タワーレコード

Sadie
Live Tour2015 Never Ending Voyage -We never say good bye-
2015/07/28 ZEPP NAMBA

この10年間で自分たちが生み出してきた曲たちは、聴く者にとってどういう存在になりえたか。楽しい時だけではなく、辛い時、悔しい時、その背中を押せていたのか、悲しい時、寂しい時に、寄り添える存在であったのか。そして、バンドの活動が止まった後も、自分たちの曲がファンとともに生きていけるのか。この日彼らは、そういうことを必死で確かめているみたいだった。

Sadieが活動を休止する。2005年に真緒(Vo)、剣(G)、美月(G)、亜季(B)、景(Dr)の5人で結成し、大阪を拠点に活動を続けてきたヴィジュアル系バンドSadieは、今年10周年のアニバーサリーイヤーを迎えた。そんな彼らが、9月21日ZEPP TOKYOでのライヴをもってバンドとしての歩みをとめるというのだ。このショッキングなニュースが発表されてから早3ヵ月。今夜ここZEPP NAMBAで彼らは、6月から開始したライヴ・ツアーのファイナル公演を行う。そしてそれは同時に、彼らのホームである大阪での活動休止前ラスト・ライヴでもある(ファンクラブ限定ライヴを除く)。Sadieにとって初めてのZEPPでのワンマン。満員とまではいかないが、フロアには多くのファンが詰めかけていた。

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【レビュー】ポスト・パンクからディスコ・ファンクへの変化 | ギャング・オブ・フォー『ハード』

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Gang of Four『Hard/Solid Gold』

Gang of Four
Hard/Solid Gold
Wounded Bird Records, 2003年
BUY: Amazon CD, タワーレコード, iTunesで見る

デビュー後に発表された『エンターテイメント!』はソリッドなカッティング・ギターとポリティカルな歌詞が話題となり、リーズ大学出身にも関わらずNYパンクバンドと勘違いされることもしばしばだったギャング・オブ・フォー。ダンサブルでパンキッシュなサウンドはザ・ラプチャーやフランツ・フェルディナンドなどから、直接的な影響はないものの、今流行りの国内四つ打ち系若手バンドの源流だったと言い切ってもよいだろう。

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