タグ : くるり

ki-ftレビュアーが選んだ2016年ベストディスク

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ki-ftレビュアーが選んだ2016年ベストディスク

ki-ftレビュアーが選んだ2016年ベストディスク

ki-ftで毎年恒例となったベストディスクの発表。各ライターのテキストを読んで頂くと分かるように、2016年の音楽シーンで話題となったことにはほとんど触れていないため、他サイトや音楽誌とは似ても似つかぬランキングになっている。強いて言えば、関西音楽にスポットを当てているので、ローカルミュージックの面白さに気付いてもらえるような作品が出揃った。今年の8月末に音楽ライター講座in京都の講師を務める岡村詩野の主宰レーベル〈Helga Press〉からリリースされた『From Here To Another Place』のレビューを読んでから本記事を見て頂くと、今日における関西音楽の層の厚みが分かるのではないかと考える。ki-ftでは春以降に『現代関西音楽帖 Vol.2』を刊行予定ということも合わせて伝えておこう。(ki-ft 編集長・山田慎)

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【6月〜8月期の音楽ライター講座in京都】スピッツとくるりの考現学

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2016年6月〜8月はスピッツとくるりの考現学

2016年6月〜8月はスピッツとくるりの考現学

【6月〜8月期の音楽ライター講座in京都】スピッツとくるりの考現学

幅広い世代に聞かれているスピッツ。言わば普遍的なポップソングが魅力で、メンバーも固定されている、邦楽を代表するバンドです。そのスピッツがリリースした「みなと」。ミュージックステーション出演時には澤部渡(スカート)がサポートし、話題になったことも記憶に新しいです。講座ではスピッツの20年史を振り返りつつ、変わることのない良質な曲の数々を聞きます。

また7月3日の講座では、スピッツディレクターとしてご活躍されている竹内修さんをスペシャル・ゲストにお招きし、バンド結成時から現在までの軌跡をお伺いします。大変貴重な機会となるため、ぜひとも竹内修さんのブログ「wilsonic journal」を読んでから、ご来場下さい。

7月3日はスピッツディレクターの竹内修さんがゲストで登壇

7月3日はスピッツディレクターの竹内修さんがゲストで登壇

一方のくるりは京都で産声をあげ、東京に進出。メンバーの増減を繰り返しながら、絶え間なく進化を遂げてきたバンドです。ポップとロックに軸を置きながら、多様な音楽を吸収し、私たちを驚かせてきました。近年は京都に移住しながら活動したり、毎年9月には梅小路公園で京都音楽博覧会を開催するなど、今でも京都に縁あるバンドです。講座では7月にリリースされるブランニューダンストラック「琥珀色の街、上海蟹の朝」を徹底的に分析します。

音楽ライター講座in京都の詳細

  • 講師:岡村詩野(音楽評論家)
  • 日程とテーマ、そして持ち込み課題:
  • 6月12日「スピッツ考現学Vol.1 新曲「みなと」徹底分析」 課題:新曲「みなと」1000字レビュー(風呂敷を広げ過ぎず、楽曲に対するレビューに徹する。)
  • 7月3日「スピッツ考現学Vol.2 ゲスト:竹内修さん(スピッツディレクターによるバンド20年史の解説)」 課題:好きなスピッツの作品を1000字でレビューする
  • 7月17日(くるり考現学Vol.1「琥珀色の街、上海蟹の朝」徹底分析) 課題:7月6日にリリースの新曲「琥珀色の街、上海蟹の朝」を1000字でレビューする
  • 8月14日(スピッツ考現学Vol.3「新作『醒めない』レビューまたはスピッツ論の読み合い」) 課題:新作『醒めない』レビューまたはスピッツ論を1000字以上で書く
  • 9月11日「バート・バカラックとブリル・ビルディング時代の考現学」 課題:バート・バカラックまたはブリル・ビルディングが関わった音楽作品を1000字でレビューする
  • 会場オープン:13:00、スタート:13:15、終了:17:00
  • 場所:京都駅または京阪七条駅から徒歩10分
  • 各回料金:2,500円
  • ※講座は1回から参加可能です。場所については予約後にメールでお伝えします。
  • ※課題は未提出でも参加可能です。聴講のみの受講者もお待ちしています。
  • 予約とお問い合わせ:info@ki-ft.comまたはお問い合わせページより。
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【ライヴレビュー】ボロフェスタ2015

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ボロフェスタ2015 KBSホール入口前の手作りタイムテーブルパネル

ボロフェスタ2015 KBSホール入口前の手作りタイムテーブルパネル

京都の秋の風物詩といえば〈ボロフェスタ〉が思いつく。ミュージシャンやライヴハウスオーナーなどが中心となって、ボランティアスタッフが集まり、DIYで会場を作り出していく様は、一般的な音楽フェスティバルとの大きな違いだ。そして家に帰ってきたような錯覚。アットホームで情熱的な音が鳴り止まない3日間。2015年も京都KBSホールとMETROで行われ、渋さ知らズオーケストラ、くるり、在日ファンク、never young beachなどが出演。ki-ftのライター2名が当日の様子をレポートする。

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【インタビュー】今、ここから何かが聴こえる~京都で生み出される音楽の現場~ | α-STATION エフエム京都

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アルファステーションのスタジオ

アルファステーションのスタジオ

古くは村八分、ボ・ガンボスなどから、くるり、キセル、ここ数年でもTurntable Films、Homecomings、本日休演など……あるいは〈ボロフェスタ〉〈京都音楽博覧会〉〈いつまでも世界は…〉など多くの音楽イベントを生み、育てた町、京都。なぜこの町は常に音楽の発信地であってきたのか。そして、今再び新たな息吹が吹き込まれているのはなぜなのか。今回から不定期でそんな京都の音楽シーンの、今の現場を裏方の目線から掘り下げた探訪記が始まります。

第1回 エフエム京都

小さなエリアの中に、レコードショップやレーベル、スタジオ、ライヴハウスがあり、独自の音楽文化を育ててきた町、京都。そんな京都で、ラジオを通して音楽を発信してきたのがα-STATIONの愛称で親しまれているエフエム京都だ。91年の開局以来、独立ラジオ局系としてオリジナリティ溢れるプログラムを通じ地域と密接な関係を築いてきたそんなエフエム京都が、この春よりモード・チェンジ、番組のコンセプトを「α=心地よさ」から「京都人」に一変させたことは記憶に新しい。番組を80%も改編し、くるりやキセル、現在京都精華大学にて教鞭をとる高野寛、京都きっての人気レーベルである『SECOND ROYAL』のオーナー、小山内信介氏ら、京都に縁のあるアーティスト、キーマンがDJを勤める『FLAG RADIO』や、京都を拠点に活動している音楽評論家である岡村詩野による『IMAGINARY LINE』、京都のライヴシーンを牽引している『Live House nano』の店長、モグラ氏などがDJを担当する『KYOTO MUSIC SHELF』など、今までよりもぐっと京都の音楽シーンの動きが聴き取れるような番組が始まった。改編から約半年、同ラジオ局は今の京都音楽シーンをどのように捉えているのだろうか? 京都の音楽発信のキー局ともいえるアルファステーションがこのような動きを起こしたのは何故だろうか? 今回はラジオというメディア側からみた京都の音楽シーンについて、この番組改編の中心人物である株式会社エフエム京都 総合管理局 編成制作部長の堀秀和氏と、局内で多くの番組制作に関っているディレクターの杉本ゆかり氏(株式会社ステップ)に話を伺った。(取材・文 / 乾 和代

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【ki-ftレビュアーによる】関西音楽ベストディスク2014

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関西音楽ベストディスク2014

関西音楽ベストディスク2014

音楽評論家として活躍する岡村詩野が講師を務める〈音楽ライター講座in京都〉の参加者で作る、関西拠点の音楽メディア/レビューサイト「キフト」を2014年6月にスタートし、半年が過ぎました。無料電子書籍『現代関西音楽帖』や当サイトでは“関西音楽”を中心にレビューやインタビューを行っていますが、「関西音楽ベストディスク2014」を発表します。関西を拠点とするアーティストやミュージシャン、近畿地方に縁のある音楽作品を講座生で選び、2014年を代表する10枚と、次点作品5枚をお届けします。

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【ライヴレビュー】京都音楽博覧会2014

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京都音楽博覧会 in 梅小路公園 2014 入り口

京都音楽博覧会 in 梅小路公園 2014 入り口

自分としては、初めて訪れた”おんぱく”。普段の梅小路公園のほのぼのとした雰囲気とは違い、人で溢れかえるフェスらしい独特の雰囲気。ここではフェスの主旨である新たなアーティストとの出会いを体現していた3組を振り返る。

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【クロスレビュー】くるり: THE PIER

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2014年9月17日にビクターエンタテインメント(SPEEDSTAR RECORDS)からリリースされた、くるり『THE PIER』のクロスレビュー(複数人によるディスクレビュー)を掲載します。

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