彼らは音楽を“リブログ”する。現実で、そして途方もないインターネットの海で見かけたフェイバリット・ミ …
清廉さと禍々しさとが行き来するところに美しさを感じる。そんな美意識を仮定し、私は勝手に共感している。 …
ある日、ツイッターにてくるりの岸田繁が京都のSTUDIO SIMPOに行った事を呟いていた。その際、 …
大阪が誇る最高のパーティーバンド、それがDENIMSだ。2012年の終わり頃、元AWAYOKUBAの …
京都の男女4人組、my letterのファースト・アルバムを聴きながら夜の道を歩いた。このレコードは …
きっかけはそれぞれ、バンドに憧れを抱いた少女たちは大きなステージに立つのを夢見て楽器を手にする。そん …
帰り道のサウンドトラック 時計の針が夜の12時を回れば、神戸の街は静まり返る。仕事終わりはだいたいい …
様々なアイドルが登場し「アイドル戦国時代」と呼ばれる昨今。しかし、そんな戦う者同士が時には事務所の垣 …
京都の音楽が盛り上がる要因として日本一大学生がいる街であるということも大きいが、ついに西日本で最も「 …
震災を挟んで4年ぶりのフルアルバム、中川敬(Vo, G)がいうところの“第2期”の幕開けを告げる本作 …
ASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文がGotch名義でリリースした『Can&# …
淡々とした彼らの演奏には、しかし静かな初期衝動が感じられる。別のバンド目当てで足を運んだライヴハウス …
2014年9月17日にビクターエンタテインメント(SPEEDSTAR RECORDS)からリリースさ …
ガリガリ君を仲間の分だけ買って帰る午後、海沿いの町は夕陽に染まって、イヤホンからはクラッシュが流れて …
正常なのは、五十嵐隆の方だったんだよ。そんな物思いに耽っていた。 実に6年振りの復活となる今作だが、 …