

今回はアメリカの大型チェーンCD&DVDショップ「f.y.e.」とメンフィス国際空港を紹介します。特にメンフィス国際空港はエピフォン・ギターのファンで、ブルース・ミュージックを愛聴しているのであれば、大変おすすめです。写真を数枚撮影したので、アメリカの雰囲気が届いたら幸いです。
アメリカの大型チェーンCD&DVDショップ「f.y.e.」
f.y.e.はアメリカの大型チェーンCD&DVDショップでLPなどレコードも置いてあります。ワシントン州、オレゴン州、カリフォルニア州などにも店舗がありますが、ニューヨーク州、ペンシルバニア州、マサチューセッツ州などに多くの店舗が集中しているようです。日本のCDショップと違い、Tシャツやポスターなど、取り扱っている雑貨の数が多い印象を受けました。こちらのCDショップではジャケットが見えるように壁一面にディスプレイされているコーナーもあります。それを見てみると、RUN DMC、ニルヴァーナ、メタリカ、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ、エミネム、ローリング・ストーンズ、ビートルズなどが飾られていました。
在庫数は日本のCDショップに比べると劣るかもしれませんが、ジャケットを見る楽しさが味わえます。中古のCDも扱っているのですが、日本の大手チェーンでもこの取り組みを行って欲しいと感じました。ちなみに、「f.y.e.」は日本のCDを置いてなかったのが残念でした。





ジャズやブルース音楽に満ちた「メンフィス国際空港」
メンフィス国際空港は音楽で溢れています! 「Welcome to Menphis」とB.B.Kingが弾くセミ・アコースティック・ギターのイラストが出迎えてくれます。訪れたのが夜だったため、スターバックスコーヒーなど店舗のシャッターは降りていましたが、その上にはジャズやブルース・ミュージシャンが使用していたギターが飾られていて、「メンフィスに来た!」という気分が十二分に感じ取れます。


